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水槽の種類と初心者にオススメの大きさ・選び方

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アクアリウムで癒しを求めるためには水槽が必要です。水槽と聞くとガラスの箱に水を貯めるものを思い浮かべますが、水槽は『水』の『槽』なのでバケツに水を溜めていても水槽になります。具体的な水槽の種類を見ていきましょう。

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水槽の種類

水槽見つけてきたパラー!物入れに2つも眠っていたパラ!

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大きな水槽じゃない☆彡やったー!これなら大きなお魚さんだって飼えちゃうよ♪

これはガラス水槽っていうよん!水槽の種類もたくさんあるよん!

わたしの知ってる水槽はこれだけど、ほかにも水槽があるのかな!?

ガラス以外にもアクリルプラスティックのものもあるよん!


ガラス水槽

一般的な水槽で、量販店に多く売られているのがガラス水槽です。安価なものが多く、照明や、ろ過器などのフィルターとセットで販売されているものも多くあります。初めてアクアリウムを始める場合はセットのものを購入した方が初期投資を抑えることができるためおすすめです。

ガラス水槽のメリットは、透明度が数年経っても劣化しにくく値段が安く、擦っても磨いても多少のことなら傷がつきにくいところです。反面、デメリットは重量があり、割れやすい。そして衝撃にも弱いことが挙げられます。

年数が経過した場合はなんの前触れもなく急にヒビが入り水漏れをすることもあります。水漏れは水生生物にとって命取りになるため一刻も早く水漏れに気づくことが重要です。ただ、作りがしっかりしているものは、10年以上使用している水槽でも問題なく使えます。

アクリル水槽

大型の魚類に突進されても安全なように水族館などでも多く使用されているのがアクリル水槽になります。ガラス水槽に比べて圧倒的に市場流通をしていないため、入手自体が難しい傾向がありますが、ネット通販で購入するのも1つの方法です。60cmのガラス水槽が安価なもので3千円程度に比べ、同サイズのアクリル水槽は2万円~とお高めです。

メリットは強度にとても強く軽い点が挙げられ、そして割れる心配もないところです。デメリットは傷がつきやすいことやアクリルの加工によっては膨張をしてしまうこともあります。また、透き通るような透明度を誇るアクリル水槽も数年(5年以上?)使用すると次第に白く曇ることがあります。

らんちゅう水槽

らんちゅう水槽は、規格水槽の高さをカットした浅型の水槽です。”らんちゅう”という金魚は、浅めの水深で飼育することが良いとされているためこのような水槽名になったと言われています。例えば、45cmや60cm、90cm水槽の場合、水槽の高さが23cmや26cm、30cmになったものがらんちゅう水槽として販売されています。インテリア性が強いため、テラリウムやアクアテラリウムには使いやすいですが、水量が少なくなるため水質管理が大切です。

プラスティック容器・コンテナ・タッパー

ガラスやアクリルは透明度が高いため横から魚を見ることが出来ます。上から見るだけの場合はプラスティックやタッパーなど、身近なものが水槽に早変わりします。

メリットは水生生物の大きさに合わせて自由にそして手軽に飼育できることです。デメリットはこれらの入れ物は水量が少ない傾向にあるため、水質が非常に変わりやすく魚がすぐに弱ってしまう可能性があります。安定した条件で維持管理をする手間が増えてしまいがちです。可能な限り大きな容器を準備することが望ましいです。

枠あり水槽

水槽の上下に枠が付いているタイプの水槽です。枠が目立つため枠なし水槽よりもデザイン的に劣りますが、枠を付けることで強度を稼ぐことが出来、ガラス厚を薄くすることが可能なため、透明度は高いです。

フレームレス水槽

水槽のフレームが無いタイプの水槽を指します。枠がないため水中を切り取ったようなスタイリッシュな景観に見せることが出来ます。現在は枠あり水槽よりも見栄えのするフレームレス水槽の方が人気があり主流です。ちなみにアクリル水槽は接着法がガラスと違うため、フレームレス水槽がほとんどになります。

枠あり水槽よりも厚いガラス板を使っており、接着力を強くすることで枠あり水槽分の強度を補っています。ただ厚さが増すためガラスの透明度は枠あり水槽よりも多少劣る傾向にあります。


水槽は買いたい魚を考えてから選ぼう!

いろんな水槽があるパラ~。どれを選んでいいのかわからなくなったパラ。

飼いたい魚を第一に考えて選ぶようにするよん!金魚の場合は水をものすごくよく汚すから、水を綺麗にするためにろ過フィルターがあった方がいいよん!熱帯魚の場合もろ過器がある方がいいよん!

パラ。

メダカを買う場合は水槽の上につけるタイプの上部式ろ過フィルターだと水流が強すぎるから加工などをして水の流れを弱くしないといけないよん!オイカワやヌマムツやウグイ(ハヤ)などの川魚の場合は、流れてきた餌を食べる習性があるから、ある程度の強い水流がある方がいいけど、水流が緩やかになる休める空間も作る必要があるよん!

飼うお魚さんが暮らしているところを考えて水槽を選ぶ♪でも2個の水槽が物入れにあったから、水槽にあったお魚さんを選ばないといけないよ~☆彡

水槽のサイズと重さ

水槽っていってもいろいろあるパラ~。これは大きなガラス水槽パラ。もっと小さいのもあるパラ?

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水槽の大きさも一定の基準があるよん!水はとっても重いよん!総重量のことも考えて水槽を選ぶようにすることが大事だよん!


市販されている水槽のサイズは実に様々です。60cm水槽と謳っていても高さが低かったり奥行がなかったりします。ただ、一般的な基準があります。

水槽サイズ(横幅×奥行き×高さ)・ 水量(L)・総重量(Kg)

◎40cmレギュラー「40cm×25cm×28cm」 28L・35Kg
◎60cmレギュラー「60cm×30cm×36cm」 65L・75Kg
◎90cmレギュラー「90cm×45cm×45cm」 180L・200Kg

ガラス水槽で、水や砂利・上部濾過器や照明を設置した時の目安(約)です。このように、60cmでは水量が65Lに対して、90cmでは180Lと大幅に増えます。

重さも200Kgを超えるため、水槽の設置場所も重要です。畳やフローリングの上にそのまま置いてあるのでは何となく味気ないため、そのサイズに合う水槽用の台があると見栄えも良くなり安心です。ただ専用の物は高価なものが多いため250kg程度に耐えられる代用品で設置している人も多くいます。

例えばメタルラック(シェルフ)の頑丈なタイプは一枚の耐重が250kg程度あります。しかし水槽は均一に力が分散されるように設置しなければすぐに割れてしまうため底に厚い板を置き、その上に水槽を乗せるようにします。

ただ、メタルラックの場合は4柱で支えることになりますが、200kg以上の重さをこの4つで支えることになるため床の心配が出てきます。柱の下に重さに耐えられる厚い板を置いておくと良いかも知れません。平らなほどかかる力が分散されます。

また、最低でも水槽の周囲10cmは開ける空間が理想です。


飼いたい魚を第一に、大きさや素材、透明度や品質、そして価格を考えて水槽選びをするよん!

でもでもでも、小さい水槽と大きな水槽ってなにか違うの~?水質がなんたらっていうのはさっき聞いたけど~。

大きな違いを見てみるよん!


水槽が大きければ大きいほど以下のメリットがあります。

◎水質が安定しやすい
◎熱帯魚などの魚やエビ、水草を多く入れられる
◎レイアウトの幅が広がるため遠近感を出しやすい

反面、デメリットとして以下に挙げられます。

◎メンテナンスに手間がかかる
◎周辺機器含め費用が高くなる
◎大きくなると水道代などコストが上がる
◎重量、面積が増加するため、設置する場所が限られる。


水槽が大きければ大きいほど魚も安心して泳げるし、いい水も長持ちするよん!30kgを超える水槽は簡単に動かせないから水を楽に変えられるところに水槽を置くと便利だよん!

水槽はいろいろあるパラ~。インテリアも大事パラ。魚が気持よく泳げる空間も大事パラ~。

初心者にオススメな60cm水槽

この水槽は90cmはありそうだよね~。もう一つは60cm。最初に場所を決めておかないと、あとで動かすのに一苦労だよ~。

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90cm水槽があるならそれを使ってもいいけど、初心者は60cm水槽からはじめるといいよん!


90cm水槽は水質が安定しやすいため魚や水草の管理がしやすくなります。スペースが広いため大きな魚も飼うことができ、小さな魚なら匹数を増やせます。90cm水槽は100Lを超えるため、ネオンテトラやメダカなどのサイズなら100匹程度は飼うことが可能です。さらに水槽のレイアウトの自由度も広がります。

反面60cm水槽は、これ以下の小さな水槽やこれ以上の大きな水槽よりもバランスが非常に良く、水質維持も比較的安定させることが出来ます。そして、現在市場で最も普及され、扱いやすいと支持されているのが60cmサイズの水槽なので販売価格も安価なものが多くコストパフォーマンスに優れています。さらに水替えを3分の1行うとしても90cmよりも水量が少ないためそこまで負担にならずに済みます。

初心者におすすめな水槽のサイズは・・・

◎60cm→45cm→30cm=90cm

の順とも言えそうです。また、各水槽にも複数種類があり、例えば横幅は60cm高さと奥行きが標準よりも大幅なものがあります。90cmは大きすぎるけど、60cm標準よりは水量を稼ぎたい。幅60×奥行45×高さ36cmタイプのものは、約97リットル入れることが可能です。標準的な60cm水槽65Lから大幅に増やすことが出来ますが、その分、重さも増えるので注意が必要です。

30cmはコストはかかりませんが、水質を安定させるために手間がかかります。90cmは維持する手間はあまりかかりませんが、コストがかかります。


「30cm水槽が小さい!」と思って、大きな水槽にかえるときは、その30cm水槽を水草や稚魚専用にするなど、なにかしら使い道があるから大丈夫よん!

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水槽 Rakuten

稚魚ってお魚さんの赤ちゃんだよね~?わたしなんだかHAPPYな気分になってきたよ~♪

水槽選びは重要パラ。