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ミナミヌマエビの繁殖・産卵で稚エビが誕生する条件

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ミナミヌマエビは、周囲にあるものをなんでも食べる雑食性ですが、とてもおとなしい性格なのでメダカとの混泳はもちろん、繁殖も可能です。色も暗い青、緑、赤、白、色々あり、保護色によりカメレオンみたいに色が簡単に変わる特性も持ちます。

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ミナミヌマエビの繁殖・産卵・抱卵

ミナミヌマエビを増やしたら水槽が綺麗になるから卵をた~くさん産ませたい☆彡どうしたらいいのかな!?

ミナミヌマエビは春~夏に産まれて越冬するよん!そして次の春~夏に交配と産卵をして赤ちゃんを産み、秋にかけて一生を終えるよん!そんなミナミヌマエビは、正しい水質と適温があれば勝手に抱卵してくれるから初心者でも簡単に繁殖を楽しむことができるよん!


ミナミヌマエビの繁殖・抱卵

ミナミヌマエビの卵は黒い粒がほとんどです。お腹の下で黒い粒の卵をたくさんつけて、お腹の下で動かしている様子を伺えます。そして孵化が近づくと黒かった卵が透明になり、その中に目が見えてきます。この状態になるともうそろそろ誕生します。

そもそもミナミヌマエビを繁殖させるには、オスとメスが必要です。ミナミヌマエビの尻尾の裏のひだが長い方がメスで、短い方がオスになります。また、一般的にはオスが約2cm程度で、メスが約3cm程度と、メスのほうがサイズが大きい特徴もあります。

◎オス:ひだが短い・約2cm
◎メス:ひだが長い・約3cm

水温が20℃~26℃前後で安定した水温と水質の場合に産卵をします。季節でいうと春から秋にかけて。

育下ではヒーターを使用し、水温を一定に保つことで1年中繁殖させることが出来ます。60cm水槽で水草をそこそこ入れてある水槽の場合、10匹程度を入れておけばオスとメスが高い確率でいると思います。ミナミヌマエビはアクアショップなどで購入する際にほとんどのところがオスメスを分けて販売していません。まとめ買いをしてその中にオスとメスが混ざっていると当たりです。このため10匹程度を購入しておけば繁殖できる確率が上がります。

春~夏・秋はじめにインターネットを利用して購入する場合は、運が良ければ産卵した状態のミナミヌマエビを入手できる可能性が高く、お得になります。


ミナミヌマエビの産卵と絶滅を防ぐ方法

成熟したミナミヌマエビはメスの背中に白い筋模様が入るよん!産卵できることをオスに知らせるために脱皮をするけど、そのときに脱皮したメスのエビからはフェロモンがでるよん!

すごいパラ!オスはそのフェロモンに誘われてメスのところに寄ってくるパラ!

うまく相性が合うと、産卵が始まって2時間から3時間の間に1つ1つ「約38-120個ほど」を抱卵していくよん!

120匹の卵ってことは、水槽内に120匹のミナミヌマエビが誕生する・・・、大家族じゃない☆彡

全部が全部大きくなるとは限らないよん!魚が一緒の水槽にいると食べられてしまうし、元々身体の弱い稚エビは大人になる確率が低くなるよん!隠れ家があって天敵がいるかによって大きく変わるけど120匹の内10匹程度が大人になる感じだよん!

隠れ家が全然なくて天敵がいたらミナミヌマエビの赤ちゃんは全滅パラ。虫かごに何匹か入れておいたら安心かもしれないパラ。

アクアリウムをしている人は、家で水槽を楽しんで外に”バックアップ用の水槽”を置いている人が多いよん!こうすることで不意の絶滅を回避することができるよん!外は水槽よりも掃除とかの手間がかからないし、太陽の力を借りるから電気代も基本的にいらないよん!誕生した数匹のミナミヌマエビを睡蓮鉢などに入れておくといいよん!


エビの卵はお母さんエビがお腹に抱え、孵化するまで ずっとお腹にあります。よく観察しているとエビがお腹に抱卵している卵に新鮮な水を送っている姿を見ることが出来ます。

抱卵中に脱皮をすると卵は死ぬ

抱卵してから、孵化するまでの期間は約2週間~4週間と言われていますが、水温が低いと卵の成長が遅くなり、孵化する期間が伸びます。抱卵している間に卵を落とす場合がありますがその時は有精卵ではなかったか、水質の急変によりミナミヌマエビが脱皮をしてしまったことが考えられます。

breeding-of-minamida-shrimp

これは水換えを行い水質が変化したことで脱皮をしてしまったミナミヌマエビです。脱皮の中に赤色の卵が無数存在します。卵が本体についているのではなく、脱皮と一緒に卵が剥がれてしまうため孵化せずに死んでしまいます。ミナミヌマエビが抱卵したタイミングでの水換えは特に気を使うようにしましょう。


稚エビの誕生と注意点

生まれた稚エビは体長1.5mm~2mm程度とすごく小さいよん!でも生まれたときから親と同じ形をしているよん!ミナミヌマエビの稚エビはヤマトヌマエビと違って海水は必要じゃないから、淡水だけで成長できるよん!いつの間にかお母さんエビのお腹から卵がなくなっていて、1日から2日後には水槽の中で泳いでいる姿を確認できると思うよん!

うわ~、赤ちゃんの誕生は感動ものだよ~♪エサはなにをあげたらいいのかな!?

産まれてからは水中のプランクトン水槽や水草に生えたコケメダカなどの餌の残り生物の死骸、デトリタスなど、親のミナミヌマエビと同じでなんでも食べて勝手に成長してくれるよん!

ミナミヌマエビは本当に手間がかからない水槽のお掃除屋さんパラ~♪

産卵を1回~数回(4回ぐらい)繰り返したお母さんエビはそこで命が途絶えてしまうよん!死んだミナミヌマエビはエビを茹でた時のように真っ赤になるから、死んだエビと脱皮したエビの区別は簡単にできるよん!

わたし聞いたことがあるよ~。人間以外の動物は子どもを産んだら近いうちに死んじゃうんだって~。人間の場合は子どもを産んでもおばぁちゃんになるまで元気じゃない。人って不思議~☆彡

ぬぉ?そういえば、稚エビは大人のミナミヌマエビに食べられないパラ?

お母さんエビは自分の子どもを間違ってたまたま食べることはあっても、基本的に子どもは食べないよん!でも他のミナミヌマエビや魚などはパクパク食べるから注意が必要だよん!でも飢餓状態じゃない限りミナミヌマエビが稚エビを追いかけ回して食べることはないからある程度は安心だよん!


上部式ろ過フィルターや投げ込み式エアーポンプは稚エビがろ過部分に入り込むので注意が必要です。特に上部式ろ過フィルターに吸い込まれると、気づいたらろ過部分のマットの上で成長していたなんてこともあります。

また、デュアルクリーン600SPにはスポンジがついていますが、これは粗目のため稚エビが入り込み上部へと吸い込まれてしまうので注意が必要です。上部式フィルターを使用する場合は、吸い込み口に流し台の三角コーナーに使う水切りゴミ袋を巻いてゴムで止めておくと吸い込まれることはほとんどなくなると思います。


アクアリウムで繁殖も楽しんで癒されるパラ。